ニット生地に刺繍

皆さん　おはようございます！

今日は昨日早く寝てしまったので早起き。

こんな時はブログ書かなくちゃ！

先日インスタに投稿したカーデガンへの刺繍です。

良く見ると、（ほんとは見せたくないけど（　＾ω＾）・・・）

縫いずれています。

これはミシン刺繍する前の準備が足りないせいです。

１４０WAPの下紙を２枚重ねにしたんだけど、それでは足りなかったようです。

もっと厚い下紙をその上からたしたら大丈夫でした。

何度か針穴に入ってしまい、あー！ってことになって、

糸を取るのにニットに穴をあけてしまうという不始末をやらかしました(；ﾟДﾟ)

でも大丈夫、裏から補修、薄い接着芯を貼ってカバーしました。

ニットへの刺繍にはミシン刺繍のデータ作成にも工夫があるようです。

あるようですと言うことはこれから学ぶという事です。

きちんとした作品を作るには、お勉強が必要です。

ミシン刺繍を極めるには、生涯学習という事ですね💛

ミシン刺繍をする前には、下紙だけではなく他にも準備が必要です。

どのくらいの大きさで、何回刺繍すれば最後まで収まるのか？

今回は２個つないだデータを２回と１つのデータの半分でした。

2山分でデータを切りました。

そして印刷してこんな感じと、合わせてみます。

色も大事。試し縫いをいくつかして決めます。

同じ生地はないので、白フェルトに刺繍して、実際にカーディガンにおいて決めました。

地がグレーなんで、どんな配色が合うか試してみます。同じようですが、微妙に違います。これにしよう❣️と決めるまでに時間がかかります☆

次回はこんなシックな色もよさそうですね。

いろいろ選べて無限大に広がります。決めるのが大変です。

また、カーデガンの色が違うと更にです。

でも、ここが楽しい所でもありますよね。

思っているのと違って、ア間違えたと思ってもそれが良かったりします。

また、人によって好みが違うのも面白いですね。

薔薇の刺繍ティアードスカートに合わせてみました。

とっても好みの組み合わせとなりました。

今後活躍するアイテムとなること間違いなしです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

ニットに刺繍。ハードル高いけどめげずにチャレンジしてみてください。

糸密度の高い刺繍は向いていないと思います。針穴に埋まる可能性が大きいです(´；ω；`)ｳｯ…

それではまた。ごきげんよ～！